DMMでオリジナルスマホケースを作ったよ・2015ver.(今度は痛ケース)
未だに、古い内容の「DMMでオリジナルスマホケースを作ったよ(痛ケースではない)」にちらほらアクセスがあるようです。
一年近くが経ち、ケースのプリントがはがれて来たので、新しいスマホケース(今度は痛ケース)を作りました!
プリントを頼んだのは、今回も、「【誰でもカンタン】オリジナルスマホケース作成サービス - DMM.make」です。
まず、前回と違うのが、Adobe Illustratorでのデータ入稿ができなくなって、Flashで動作するブラウザアプリからの制作のみになっていたこと。
なので、今回はイラスト(背景パターン含む)をjpgで、ロゴを透過pngでアップロードし、ブラウザアプリで配置したものになります。
また、NAVERまとめやTogetterなどで同サービスの利用について、CMYK画像データを使用できるかのような記述がありますが、CMYKプロファイルを埋め込んだデータはエラーで使えませんでした。ので、RGB画像データを使用しました。
相変わらず粒状感はあります。肌部分は個人的には気になるところです。
色合いは多少薄くなりましたが(それを見越して少し彩度を上げたりしてました)、RGBからのプリントによる色変化はほぼ感じられませんでした……!
最も退色しやすい黄色や黄緑もきれいに出ています。
元イラストは以下の素材を加工したものです。
(pixivで連載中の小説です〜!)
- シリーズもくじ:「王子と悪魔と恋ゴコロと」
さて、わたしが今回オリジナルスマホケースを頼んだ時は、前回と同じ980円という破格のお値段だったのですが、出来上がって届くまで(1/27に注文し、1/29に届きました)の間に価格が改訂され、1,980円になってしまいました……。
色合いにはとても満足しているのですが、ケース素材自体の薄さやプリントの粒状感を加味して考えると、さらに1,000円プラスしてもいいから、次は他社のサービスを利用してみようかな、と考えています(次がいつかはわかりませんが)。